1999-04-16 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
こうしたかかわりの中で、過ぐる予算委員会の折にも大臣に質問させていただく機会があったわけですが、やはり国土を治めていくときに、建設、運輸がコンビネーションよく整備していかなければならない、そんなことがあまたあるものですから、私は今度のこの省にかける期待が大きいんです。
こうしたかかわりの中で、過ぐる予算委員会の折にも大臣に質問させていただく機会があったわけですが、やはり国土を治めていくときに、建設、運輸がコンビネーションよく整備していかなければならない、そんなことがあまたあるものですから、私は今度のこの省にかける期待が大きいんです。
○中野鉄造君 まあ大臣の御答弁は過ぐる予算委員会当時の御答弁とほぼ一緒のように思いますけれども、今もおっしゃるように、介入ということについてでありますが、現在の急激な円高、これについては百八十円台を切るころからG5の政策介入は日本にとっては不利なレートを押しつけられたんじゃないか、失敗ではなかったかと、こういうようなことが一部言われておったわけですが、それがまさに現実化した、こういったような感じもするわけですが
過ぐる予算委員会におきましても、総理大臣並びに大蔵大臣からも明確にこのことはお答えを申し上げております。 なおまた、財政再建期間中でございましても、五十四年来、御案内の養護学校義務制に基づきまする訓練担当の教員でありますとか、あるいはまた、急増地域におきまする緊急対策等、これらの問題につきましては改善処置をいたしてまいります。 右、お答えいたします。
また、総理も、この差益の還元の問題は非常に早くから、過ぐる予算委員会、あの臨時のものではない通常会のときにも、この問題については非常に強く期待をされておったのでございます。実際問題としましては、どうも具体的に表面立った彫りの深い表現ができてないということはまことに残念でございますが、しかし、実際には相当浸透いたしております。
そこで、過ぐる予算委員会におきましてわが党の代表の矢野書記長が、トーメン、丸紅飯田、伊藤忠等々の商社の脱税問題を追及いたしました。脱税の疑いがある、もしくは調査中である、こういう問題に対して、明確に法人、個人名をあかすよう衆議院、国会の場で要求したのでありますが、この問題に対して、大蔵大臣並びに国税庁長官は答えがありませんでした。その理由は何であったかをまずお尋ねいたします。
過ぐる予算委員会の審議において、大企業、大商社の数々の社会的背信行為が、産業界全体にあたかもガンのごとく広がり、そこには価格のつり上げ、利益の隠匿、脱税という反社会的行為が平然と行なわれ、あたかも体質化されようとしている驚くべき実態の断面を見たのであります。たとえば海外取引を利用した大商社の不当な利得は、脱税として追徴され、国庫に収納されました。
また総理みずからが、過ぐる予算委員会におきましては、それらのことも含めまして所信の表明をしておる。そういうような事態で、決してこの問題を軽々視しておるわけではございませんから、とくとひとつ御了承のほどを願いたい、こう申し上げておるわけであります。
これは過ぐる予算委員会において総理大臣との間にお約束がかなりしてございまして、国債の発行についてはワクをきめさせていただいておるわけですから、そういう中での財政というのはなかなか問題があろうかと思いますが、しかし、これは、いま大蔵大臣もおっしゃったように、企画庁長官もさっきおっしゃったように、いまの日本の政治の中で何が一番大事かといえば、やっぱり物価を上げないようにするというのが一番大事な問題ではないのか
その第三点として、これは先ほども質問があっておったと思いますが、全国で約二百七十の炭鉱があると、かねて聞いておりますが、保安官は、わずかに二百七十五名で、新年度において七名の増、補充官が二名、この点に関しましては、過ぐる予算委員会で、これだけの増員では、とうてい保安の完ぺきを期することはできないのではないか、かように私は通産大臣にお尋ねいたしましたところ、通産大臣は、「万全を尽くして、これが完ぺきを
過ぐる予算委員会の総括質問におきまして、私は労働大臣にのみこの問題をお尋ねしたわけでございます。重大なる決意をもってこの対策に臨むと石田労働大臣は答えておられます。さて、しかし、銀行法、相互銀行法、信用組合法等々の許可を得ずに、一兆五千億になんなんとする金が、銀行と同じような業務が許され、しかも、その元本が保証されていないというような事実は、これを放置しておいてよろしいでございましょうか。
そこで、私は、そういう経過の中できょうお尋ねしたいのは、過ぐる予算委員会等において三公社の総裁の皆さんの御意見も伺ってみますと、それぞれニュアンスが違うのであります。しかし、ほとんど現在の公社法、予算制度等につきましては同じでございますから、そういう違った答弁が出ることはちょっと私は合点がいかない。
むろん、これは電波法並びにマイクロウエーブの障害となるというような観点からではございませんけれども、その際に、巷間伝えられる、大都市において、大都市に網をかけて、全区域にこれらの施行区域をきめようという考えが前提に立っておりましたが、過ぐる予算委員会の分科会におきましても、十分に成立後の法の施行にあたっては、実情を検討の上善処するように要望いたしました。
昨年度、新聞紙上で見るところによりますと、大蔵大臣としては配当の分離課税が適当であるというような発言をされておったようにわれわれは見ておりましたが、過ぐる予算委員会においては、そのような発言をしたことはないと言って、一体どちらを向いての発言かわかりませんが、否定をされております。
過ぐる予算委員会において、大蔵大臣は、これが報償に含まれると述べ、総理は、報償には含まれない、このように意見の不一致を見ておるわけでありますが、私は、やはり大蔵大臣の申すように、当然これは報償の一端として考えるべきであると思うわけでございます。
ところが過ぐる予算委員会において大蔵大臣が、自今、この財政法を改正してそういうことの異議の起こらないようにするまでは、このような補正予算の取り扱いをしません、こういう約束をいたしましたのに端を発して、今回この財政法の改正となったようでありますけれども、私どもが申しておりましたことは、財政法を改正して、このような補正予算を組みやすくしろということを申したわけではないのでありまして、われわれが申しておることは
実は私は過ぐる予算委員会の場所におきまして、わが国の経済の高度成長、それから為替・貿易の自由化の趨勢に合わせるために、わが国の中小企業の後進性に対し、何らかの推進力を政治的に加えていくことのために、中小企業基本法のごとき、すなわち中小企業の安定と、振興に資することのための法的措置を講ずるの意思はないか、このことを通産大臣に質問をいたしたことがございました。
これは御承知のように、過ぐる予算委員会で、わが党の勝間田君及び佐々木君または小平君から、それぞれ総理に対して質問をいたしたわけです。その結果、総理の答弁がございまして、総理の答弁は、おおむね質問者の質問の意向と同一だと私どもは解釈いたしておるわけです。しかしてその総理の答弁を中心にいたしまして、両党間でこれが決議案の話し合いをいたしたわけです。
また過ぐる予算委員会におきましても、本会議における質疑応答の中で明確にならなかった点についての御質問を申し上げました。また先般の参議院本会議におきましても、アメリカ側から要求されておる飛行場の拡張問題に関連をして、日本の現在の鳩山内閣が考えておる自衛の限界についての御質問を申し上げましたが、いずれも明確な結論が出ておりません。
○今澄委員 そこで、私は、この保全経済会の問題について、過ぐる予算委員会において、昨年の七月以来三回にわたつて質問をしたのでありますが、予算委員会における大蔵省の答弁は、当保全経済会は匿名組合であるとこれを断定し、法務大臣犬養氏は、匿名組合とは認めがたい、かように断定をして、内閣における意見が別であつたのです。
過ぐる予算委員会における大蔵大臣の言明においても明らかなように、近く一千億に近い補正予算を提出しなければならない情勢に追い込まれておるのでありまして、もし本会期中に成立しない案件があるといたしますならば、これは来るべき臨時国会において十分審議せしめることができるのでありまして、この意味からも、すみやかにこの会期を終了いたしまして、臨時国会を早期に開催すべきである。